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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-15 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

北村政府参考人 このレッドゾーンにつきましては、土砂災害特別警戒区域地すべり防止区域傾斜地崩壊危険区域災害危険区域、この四つの区域のことを災害レッドゾーンというふうに言われておりますけれども、これは、現行のそれぞれの土砂災害防止法等住宅等の建築とか開発行為規制が既にかかっているエリアでございます。  

北村知久

2014-04-22 第186回国会 衆議院 総務委員会 第17号

見直し方針につきましては、御指摘のとおり、六十四事項中四十一事項を掲載しているところでございますけれども見直しに至らなかった差し引き二十三事項といたしましては、例えば、地すべり等防止法に基づく地すべり防止区域管理事務などのように、国民の安全、安心に密接にかかわるもので、地すべり対策実施箇所の周辺を含めて、指定都市区域を超えて広域に影響が及ぶおそれがあり、専門性の高い技術が必要なものということで

末宗徹郎

2013-11-13 第185回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

このうち、人家等への被害、また河川への閉塞を生じるようなおそれのある箇所、そういった箇所につきましては、国民の生命、財産を守ると、そういう観点からその状況調査をいたしまして、地すべり等防止法に基づきます地すべり防止区域その指定を行いまして対策工事行っておるところでございます。

森北佳昭

2006-03-30 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

それは一部大都市、横浜やあの辺よりは私の住んでいる長野県の図面で地すべり防止区域見れば、それこそあばた面になりますよ、長野県は。でも、それ長野県は掛けていない。そういうことをよく考えると、今度のこのハザードマップを掛けて、造成宅地防災区域指定というものを指定していくのはなかなか慎重でなければならぬというふうに思うんですが、この辺のところは後ほどお聞きしますが。  

北澤俊美

2004-11-24 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

政府参考人梶谷辰哉君) 治山事業に当たるわけですが、治山事業につきましては、基本的には国土保全あるいは水源涵養に必要な保安林でありますとか保安施設地区あるいは地すべり防止区域等において実施されているというのが実情でありますけれども、これらの区域指定されていない場合にありましても、災害対応など国土保全等の目的を達成するために必要ということであれば、新たに対象区域指定して治山事業を実施していくということにしているところであります

梶谷辰哉

2004-11-24 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

ちょっと同じ趣旨の質問なんですけれども林野庁にお聞きしますが、住宅に近接する民有林の場合ですね、地すべりなどの危険な状態にある場合に、保安林地すべり防止区域指定されていないところも、これ治山対策として今年度中に県が指定するならば実施できるというふうに思うんですけれども、それでよろしいですかね。確認したいと思います。

紙智子

2000-04-17 第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

もう一つ、地すべり等防止法に基づきましては、地すべり防止区域という区域指定がございます。  これらの三つの区域は、すべて土砂災害原因となるがけ崩れ、土石流、地すべり発生を防止するために対策工事を実施する、いわば土砂災害発生する原因地原因する地と呼んでおりますが、原因地対策を講ずるための区域でございます。  

竹村公太郎

2000-04-17 第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

私がちょっと恐れるのは、砂防指定地だとか、あるいは地すべり防止区域になっているところだとか、あるいは急傾斜地崩壊防止区域になっているところと今回の法律指定される地域がダブる面があるのかないのか、またその辺のすみ分けというのがどうなっているのか、さらにその住民に対する手続というような問題でダブりの手続を課すようなことがないのかどうか、その辺についてお答えいただきたいと思います。

小山峰男

1999-07-30 第145回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

この審査につきまして、まず開発許可については、法令に基づく災害危険区域とか、あるいは地すべり防止区域こういったような危険な区域が含まれている場合には原則として開発許可というものを行っておりません。仮にそういうような区域がないようなところにつきましては、擁壁安全性とか地盤の改良とか、そういうような指導をして許可をしているところであります。  

風岡典之

1988-03-24 第112回国会 参議院 予算委員会 第13号

地すべり防止区域指定ボタ山崩れ防止区域指定をどうして権限移譲されないのでしょう。  農水大臣にお聞きします。果樹農業振興特別措置法の第八条に基づく報告は、県と国でダブっている、一本化すべきだとありますが、私はこんなこと等はすべてやっていいことだと思いますが、その理由を説明してください。

安恒良一

1988-03-24 第112回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府委員牧野徹君) ただいま御指摘地すべり防止区域指定あるいはボタ山崩壊防止区域指定でございますが、これは指定をいたしますと私権制限等強い行為規制もかかりますので、それにつきましては公益的な判断も必要ということと、この区域の中には一級河川にかかわるものもございますが、これにつきましてはやはり国土保全上特に重要だというふうなことで、私どもは移譲はなかなかできないというふうに考えておる次第でございます

牧野徹

1986-04-25 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

したがって、地すべり防止法に基づく地すべり防止区域指定をしてございますので、それの指定推移を見ますと、先生質問のございました被害状況推移がわかるかと思うわけでございますが、それについて申し上げますと、十年前の昭和五十一年度、一千九土地区で約六万ヘクタールでございましたものが、十年たちました六十年度末には、千三百六十二地区七万六千ヘクタールばかりと実はふえておるわけでございます。  

田中恒寿

1986-04-14 第104回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

由比地区におきます林野庁所管地すべり防止区域といたしましては、寺尾地区を中心といたしまして二百四十七ヘクタール指定をいたしております。事業といたしましては、昭和五十年度から第三次の国の直轄地すべり防止事業ということで、重点的にその推進を図ってきておるところでございます。昭和五十年度以降六十年度までの事業実績は、事業費にいたしまして百八十四億七千百万、このような形になっております。  

船渡清人

1986-02-04 第104回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

雪崩が発生いたしました柵口地区は、先生指摘のように、昭和二十二年に大変大きな地すべりが起きているわけでございまして、その地域につきましては地すべり防止区域指定をいたしまして、地すべり防止対策として渓間工あるいは排水工等必要な事業はその後やってまいっておるわけでございますが、地すべり対策事業といたしましては、基本的には今申し上げたような土木工法、これで対処していくのが基本でございまして、これが概成

船渡清人

1985-10-08 第102回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

説明員井上章平君) 地すべり対策基本地すべり防止区域指定であるわけでございますが、この指定につきましては、私ども昭和三十三年に建設省、農林省、大蔵省の三省申し合わせ指定基準をつくっております。今日までこれに基づきまして指定をいたしておるわけでございますが、近年の社会情勢等考慮いたしますと、この基準を見直すことにつきまして検討していくべきだと私ども判断いたしておるわけでございます。

井上章平

1985-09-25 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

小山一平君 この前の委員会のときに、あの地附山地域建設省調査している地すべり危険箇所にも入っていなかったし、ましてや防止法による地すべり防止区域にも指定されていなかったということが指摘をされました。今になっては余り意味のあることではありませんが、この二カ月の間にあの地域を後追いの形で指定区域ということが行われておりますか。

小山一平

1985-09-25 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

説明員渡辺義正君) 地すべり危険箇所につきましては、順次地すべり防止区域指定をいたしまして、その危険度でありますとか重要度というふうなものを考慮いたしまして、できるだけ多くの地すべり危険箇所につきまして対策工事を実施するように努めておるところでございます。  今後におきましても、地すべり対策工事の促進に鋭意努力してまいりたいというふうに考えております。

渡辺義正

1985-08-07 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員井上章平君) ちょっと答弁を訂正さしていただきたいと思いますが、先ほど私がお答え申し上げましたのは、第三条の地すべり防止区域指定法律条項の改正は必要ございませんが、これに基づいて三省申し合わせ地すべり防止区域指定基準というのがございますが、これについては時代の変遷に伴って見直しを検討いたしますということを申し上げたのでございまして、そういうふうに御理解いただきたいと思います。

井上章平

1985-08-06 第102回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

さらに、私はいつも申し上げますけれども地すべり防止区域指定基準についても検討すべきではなかろうか。私も県へ行きました。これは木部大臣も恐らく御承知だと思いますけれども、今度の地すべり緊急事業をやる前になぜ地すべり事業をやらないのかというと、採択基準という壁にぶち当たってできなかった。

薮仲義彦

1985-08-06 第102回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

戸隠バードライン付近におきますところの小規模のり崩れ等発生しておりましたわけでございますが、現象が非常に局部的でございまして、これが今回のような大規模地すべりであるというふうな想定ができなかったということのために、地すべり防止区域指定するための申請をしなかったというふうに長野県から聞いております。

渡辺義正